ナポリの主将であるロレンツォ・インシーニェが、ディエゴ・マラドーナ氏のタトゥーを入れた。『スカイ』などが伝えている。
先月亡くなった元アルゼンチン代表のマラドーナ氏は、ナポリのアイドルだった。本拠地が「スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ」に改称されたことからも、ナポリの人々にとってどれほど重要な存在かがうかがえる。
ナポリで育ったナポリの主将であれば、その存在がさらに特別なものであることは間違いない。インシーニェは自身の左ももにマラドーナ氏の顔を入れ、憧れのスターに捧げている。
ナポリ主将インシーニェ、マラドーナ氏のタトゥーを彫る【動画付き】
