モンツァが元ミランの新戦力を迎えることになりそうだ。『スカイ』は24日、MFケヴィン=プリンス・ボアテングの獲得が近いと報じた。
かつてミランで活躍したボアテングは昨シーズン途中にフィオレンティーナからベシクタシュにレンタルで移籍し、その後の去就が不透明となっている。
そのボアテングに対して再び興味を持っているのがモンツァだ。今シーズンからセリエBを戦うシルヴィオ・ベルルスコーニのクラブは、なるべく早く1部昇格を目指している。そこでアドリアーノ・ガッリアーニCEOは、ボアテングとの再会を狙っているようだ。
報道によると、すでに交渉はまとまっており、ボアテングは24日か25日にモンツァに到着する予定だ。
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