ミランへの完全移籍が決まったアンテ・レビッチは、背番号を「18」から「12」に変更した。これを受けて、アンドレア・コンティの背番号が「12」から「14」に変更となっている。『MilanNews』が、ミランにおける「14」の特異性を伝えた。
ミランの「14」は、1995/96シーズン以降、多くの選手が身につけてきた。その顔ぶれは以下のとおり。
- ジャンルイジ・レンティーニ
- ミハイル・ライツィハー
- ジョージ・ウェア
- ロベルト・アジャラ
- ホセ・マリ
- ダリオ・シミッチ
- ヨアン・フォーゲル
- マティアス・カルダシオ
- ロドニー・シュトラサー
- サリー・ムンタリ
- バルトシュ・サラモン
- バルテル・ビルサ
- ミケランジェロ・アルベルタッツィ
- マティ・フェルナンデス
- ティエムエ・バカヨコ
- アンドレア・コンティ
「1~11」のいわゆるクラシックなレギュラーナンバーではない「14」が常に埋まっているだけでなく、毎シーズンのように着る選手が替わっているのは「驚くべき」ことと同メディアは伝えている。