ミランが、GKジャンルイジ・ドンナルンマの控えを決めたようだ。『スカイ』は9日、リヨンのGKチプリアン・タタルシャヌの獲得が目前だと伝えた。
ルーマニア代表のタタルシャヌは、2014年から2017年にかけてフィオレンティーナでプレーをしたあとフランスへ。2019年までナントのゴールを守り、昨シーズンはリヨンで過ごした。ただ、リヨンでは控えで、リーグアンでのプレーは2試合にとどまっている。
そこで、イタリア復帰が浮上した模様。『スカイ』によると、9日夜か10日午前にはミラノに到着し、メディカルチェックで問題がなければ契約を交わすことになる。ミランは3年契約を準備しているとのことだ。
ミラン、バカヨコ獲得がトーンダウン? かわりをリストアップか
ミランがチェルシーMFティエムエ・バカヨコの獲得を見送るかもしれない。『スカイ』などが7日に伝えた。 ミランは今夏の移籍市場でバカヨコ復帰に動いてきた。早い段階...