29日夜にミラノに到着したイブラヒモビッチは、ミランとの契約に向けて順調だ。『スカイ』が30日に伝えている。
イブラヒモビッチはミラノに戻ってきた翌日、新型コロナウイルスの検査を受けた。その結果、陰性であることが確認され、ミランと契約の最後の「障害」をクリア。同じ日にミラノに戻ったフランク・ケシエ、イスマエル・ベナセルとともに、チームに合流することができる。
イブラヒモビッチは31日の11時にカーザ・ミランに入る予定。そこでミランとの契約にサインをする。その後、ティフォージへのあいさつやインタビューを済ませたあと、15時から練習に合流する予定だ。
ミランは当初、早い時間に練習を予定していたが、イブラヒモビッチの到着に合わせて時間をずらしたとのこと。“イブラ・デー”の準備は整っている。
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