ズラタン・イブラヒモビッチの代理人であるミノ・ライオラ氏が26日、自身のツイッターでミランとの契約が完了したと報道を否定した。これについて、ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者が『スカイ』でコメントしている。『MilanNews』が伝えた。
ミランは26日にもイブラヒモビッチの契約延長を決めると言われていた。ただ、ライオラ氏は自身のツイッターで「移籍完了」と題した『カルチョメルカート』の記事を「フェイクニュース」と記している。
ただ、ディ・マルツィオ記者によると「サインはまだだが、数時間中に行われるだろう」。「ライオラはイブラの契約延長を否定したわけではない。すでに契約延長をしたということを否定している」と話している。
そのほかのメディアもライオラ氏の投稿を驚きを持って伝えたが、“ウラ”は取れなかった模様。契約延長に向かっているものとみられている。