ミランは15日、セリエA第33節でパルマをホームに迎え、3-1で勝利を収めた。ステファノ・ピオリ監督が試合後の会見でコメントを残している。『MilanNews』が伝えた。
――イブラヒモビッチが怒っているようだったが?
「気にしていないよ。チームは良い試合をした。そして、彼は力になってくれた。彼は我々の攻撃の柱だ」
――パルマに苦しめられた?
「パルマは良い試合をしていた。カウンターが良かったね。戦術的に難しい試合だった。ビハインドを背負ってメンタル的にも厳しいゲームだった」
――あと5試合しかないことは残念?
「カルチョは様々なことが一瞬で変わるものだ。ポジティブな時期があっという間にネガティブに変わる。逆もまたしかりだね。過去を見ることはできない。ただ、これからの試合を見ていこう」