ミランのイバン・ガジディスCEOが、ついに動いたようだ。『スカイ』が6日に伝えている。
ガジディスCEOは、以前から噂されていたとおり、ラルフ・ラングニック氏を監督兼ディレクターとしてクラブに迎えるつもりだ。公然の秘密となっていたことだが、ガジディスCEOはついに幹部のパオロ・マルディーニにこれを通達。レジェンドにはアンバサダーのポストを用意したという。
ただ、この報道を受けて、クラブが反応。「技術的な決定が行われるのは、シーズンが終わってからだ。ピオリとチームに最大限のサポートが確認された」と否定していると、『ANSA通信』が伝えている。