ミランは4日、セリエA第30節ラツィオ戦に臨み、敵地で3-0と快勝した。ステファノ・ピオリ監督が試合後、『ミランTV』や記者会見でコメントを残している。『MilanNews』が伝えた。
あわせて読みたい
【ラツィオ対ミラン】先発イブラがPK弾。ラツィオ敗戦でユヴェントスとの差は「7」【セリエA第30節】
【先発メンバー】 【ミラン採点速報（『MilanNews』）】 GKドンナルンマ 6DFコンティ 7（→72分 カラブリア 6）ケアー 7ロマニョーリ 6．5テオ・エルナンデス 7MF...
「今日は最初から最後まで一つのチームだった。満足しているよ。ただ、これからの8試合は全てが決定的になる。ユヴェントス戦は刺激的だが、全てのクオリティを示さなければいけない」
「結果と勝利で成長してきた。そして、全ての選手が向上している。ビッグクラブ相手の勝利が少ない？ 今シーズンはいくつかの理由によって上位から結果を得られていない。ただ、今はもっと注意深く、気持ちも履いている。我々は諦めてはいけない。良いトレーニングができている」
「（チャルハノールの活躍は）私から見て何の驚きでもない。むしろ、確認だ。素晴らしい選手で、どこでも良いプレーができる。それだけの技術を持っているからね。彼は、自分が決定的な選手であることを受け入れなければいけない。今日はみんなが全てを発揮した。ただ、3日ごとに試合というのは、どの選手にとってもタフだね。今日はレビッチがいい例だ。彼は途中出場でゴールを決めたね」
「彼はふくらはぎに疲労を感じた。ただの疲労であればいいのだが、火曜日に間に合うかは分からない。我々にとって重要な選手であることを示しているところだから、間に合うことを願っているよ」
「（前半のみで交代のイブラヒモビッチは）事前に話して、45分間だけだと伝えてあった。彼の調子は上がってきている。90分間出られないことに良い気はしないはずだが、彼が良い状態で試合に入ることが大事だね」
