ミランは28日、セリエA第28節のローマ戦に2-0で勝利した。試合翌日のイタリア各紙が、選手採点を紹介している。
各紙とも共通して、この試合のミランを高く評価している。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はチーム全体の採点を「7.5」とした。
マン・オブ・ザ・マッチは、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』『コッリエレ・デッロ・スポルト』『トゥットスポルト』3紙とも先制点のアンテ・レビッチで一致。『トゥットスポルト』は「レビッチ・ショー。ほぼCR7のようだ」と見出しを付けている。
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ミランは28日、セリエA第28節でローマと対戦し、ホームで2-0の勝利を収めた。ステファノ・ピオリ監督が試合後にコメントを残している。『スカイ』などが伝えた。 https:...
そのほかではテオ・エルナンデスが久々に満場一致の高評価となった。シモン・ケアーとアレッシオ・ロマニョーリのCBコンビも高い評価を受けている。途中出場のアレクシス・サレマーカーズにも好評価が並び、これからさらに出場時間が増えるかもしれない。
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ミランは28日、セリエA第28節のローマ戦に2-0で勝利した。アレクシス・サレマーカーズが試合後、『ミランTV』にコメントを残している。『MilanNews』が伝えた。 https:/...
いずれにしても、ミランは全体的に高い評価。『ガゼッタ』では、最低評価のジャコモ・ボナヴェントゥーラでも「6」だった。『トゥットスポルト』は、登場シーンが少なかったということで、守護神ジャンルイジ・ドンナルンマを採点していない。