ミランがアルゼンチン代表FWアドルフォ・ガイチの獲得に本腰を入れているようだ。『トゥットスポルト』などが25日に伝えた。
ズラタン・イブラヒモビッチの後釜を探すミラン。本命はレアル・マドリーのルカ・ヨビッチで変わっていないが、サン・ロレンソのガイチも最近紙面を賑わせている。
21歳のガイチは190cmの長身で、“タンク”の愛称からも分かるように、強烈なフィジカルが武器のセンターフォワード。ラルフ・ラングニック氏のプロジェクトに沿った選手であり、獲得の動きを加速させている。
ミランはすでにサン・ロレンソにコンタクトを取ったほか、選手側とも接触を始めたという。ミランは完全移籍での獲得を目指しているが、交渉は進むだろうか。
アドルフォ・ガイチのゴール集(YouTube)
ミラン、ガジディスがラングニックと会談。監督兼補強担当で合意済みか
ミランのイバン・ガジディスCEOが、ラルフ・ラングニック氏と接触していたようだ。『スカイ』が17日に報じた。 https://calcismo.com/italy/milan/8046/ 『スカイ』は、...