ミランのイバン・ガジディスCEOが、ラルフ・ラングニック氏と接触していたようだ。『スカイ』が17日に報じた。
『スカイ』は、ミランがラングニック氏の招へいに動いていることを確信している。ミランは認めていないものの、ガジディスCEOとラングニック氏は、オーストリアで会談を行ったとのことだ。
会談では、ミランの将来の話が進んだ模様。ハカン・チャルハノールやジャンルイジ・ドンナルンマの契約延長についての話などについて話し合った。契約書へのサインはまだだが、今後の構想をすりあわせたようだ。
『gianlucadimarzio.com』によると、すでに両者は合意の状態にある。ラングニック氏は監督としてチームを率いるほか、メルカートの予算管理についても責任者となるそうだ。
すでに新シーズンに向けた動きは始まっているが、現在のチームに影響を与えないため、公式発表はシーズン終了後になるとみられている。
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