ミランとインテルが、ニースの若手DFマラング・サールをめぐる争奪戦を繰り広げているようだ。『トゥットスポルト』の報道をもとに『MilanNews』が伝えている。
サールは21歳の若手で、センターバックが本職のプレーヤー。両親はセネガル人だがフランス生まれで、U-21フランス代表の一員だ。
これによると、ミランは最近になって同選手への関心を強めた。ただし、インテルは以前から獲得に動いており、すでに4年の契約も用意。そのため、ミランは争奪戦で出遅れているという。
ミランがこの争奪戦で巻き返すことはできるだろうか。
