ミランのFWズラタン・イブラヒモビッチは、母国に戻る可能性が高いかもしれない。『TMW』が伝えた。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、去就が不透明なイブラヒモビッチは、自身が所有権を持つハンマービーでキャリアを続けることになりそうだと報じた。最近、イバン・ガジディスCEOとの間で起きた衝突により、ベテランFWの残留はますます厳しくなったとみている。
一方『コッリエレ・デッロ・スポルト』は、ティフォージが残留を望んでいるとしながらも、イブラヒモビッチが600万ユーロの年俸を要求していること、ミランが若手主体のチームづくりを目指していることにより、ガジディスCEOは前向きではないとした。
イブラヒモビッチが再始動へ スウェーデンのクラブでトレーニングに参加予定
ミランのFWズラタン・イブラヒモビッチが、トレーニングを再開することになった。 https://calcismo.com/italy/milan/7500/ 新型コロナウイルス感染拡大でイタリアを離...