ミランは26日FWズラタン・イブラヒモビッチの検査結果を発表した。
イブラヒモビッチは26日午前、前日のトレーニングで痛めた右足の検査を受けた。その結果、ヒラメ筋(ふくらはぎ)を痛めていることが判明。同時に、アキレス腱へのダメージがないことも確認されている。
ふくらはぎの負傷の程度は明らかになっていないが、最悪の事態は避けられた形で、明るいニュースとして伝えられた。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、肉離れなら10~30日、筋断裂なら1~2カ月の離脱になると予想。前日、足を引きずっていた様子から軽度の肉離れとは考えてないようで、復帰にある程度の時間が必要になるとみている。