ミランがジャンルイジ・ドンナルンマの後継者探しを続けている。『トゥットスポルト』は19日、スタッド・ランスのプレドラグ・ライコビッチがターゲットになっていると伝えた。
ミランの若き守護神は、契約が2021年まで。契約を延長するか、今シーズン終了後に放出するかが注目されている。
そこでミランは、以前からドンナルンマを失った場合に備えて後継者をチェックしている。これまでに多くの名前が報じられてきたが、ラルフ・ラングニック氏はライコビッチを推しているとのことだ。
ライコビッチは、セルビア代表のGKで現在24歳。評価額は1500万ユーロ程度とされている。アヤックスなども獲得に興味を示しているとのことだ。
マルディーニ、ラングニック口撃の翌日はミラネッロに
ミランのテクニカルディレクターであるパオロ・マルディーニ氏が12日、クラブの練習場に姿を見せた。『スカイ』が伝えている。 https://calcismo.com/italy/milan/7887/...