ミランがフランスからの守備補強に動いている。フランス『レキップ』の報道を『MilanNews』が伝えた。
今回の報道によると、ミランはまず、リヨンの右サイドバックを務めるピエール・カルルに注目している。センターバックにはパリ・サンジェルマンのタンギ・クアッシをリストアップしており、左サイドには同じくパリ・サンジェルマンのレイバン・クルザワに注視しているようだ。
また、守備的なポジションを複数こなせるマルセイユのブバカル・カマラもターゲットとしているとのこと。
ラルフ・ラングニック氏のもとで生まれ変わることが予想されるミランは、若い才能を集めるものとみられている。パリ・サンジェルマンとの契約満了が近いクルザワは27歳だが、カルルは19歳、クアッシは17歳、カマラは20歳の若さだ。
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