ラルフ・ラングニック氏が、ついにミラン行きをほのめかした。ドイツ『Bild』に対するコメントを『ANSA通信』などが伝えている。
ミラン監督就任が噂され続けているラングニック氏は、これまで合意を否定してきた。
しかし、同氏は今回、「(ミランから)一緒にやる可能性があるかどうかを聞かれた」とコメント。「レッドブルにそれを知らせて、そのあとに代理人との話し合いがあった」と認めている。
ただ、「その後新型コロナウイルスの問題がやってきて、より重大な問題が発生している。私は冒険が好きだ。ただ、それが自殺のミッションであってはいけない」と述べた。
ミラン、ラングニックがよく知る若手2人を望む。イブラヒモビッチはどうなる?
来シーズンのミランはどうなるのか。『スポルト・メディアセット』は5日、新指揮官候補と噂されるラルフ・ラングニック氏の補強リストを分析した。『MilanNews』が伝え...