『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は18日、元ミランのアンドリー・シェフチェンコ氏の電話インタビューを掲載した。
ドンナルンマとロマニョーリは放出? テオ・エルナンデスやレビッチは残留?
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が18日、ミランの今夏の動きについて分析した。 ミランは2021年で契約満了となるGKジャンルイジ・ドンナルンマの去就が以前から話題...
シェフチェンコ氏は現在、母国ウクライナの代表監督を務めている。そのウクライナ代表はEURO2020出場権を手にしていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催は1年後になった。
「(EURO延期は)正しい判断だったと思う。カルチョは人々にとってフェスティバルであるはずだが、人がいなかったり、怖がったりということがあってはいけない。UEFAは選手やティフォージ、そしてスペクタクルを保護したんだ」
「ミラノは素晴らしいハートと素晴らしい病院がある。ドクターも看護師も素晴らしい。経験上知っているんだ。私はイタリアを愛していて、第2の故郷だ。ミラニスティもインテリスティもユヴェンティーニも関係ない。ミランのティフォージもインテルのティフォージもみんな親切だった。ミラノを愛しているし、イタリアを愛している。最悪の時期を乗り越えると確信しているよ。イタリアは、この緊急事態にヨーロッパで最初に直面した。その代償を支払っているというだけなんだ」