ミランは22日、セリエA第25節でフィオレンティーナと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。パオロ・マルディーニが試合後、『DAZNイタリア』にコメントを残している。『MilanNews』が伝えた。
【フィオレンティーナ対ミラン】10人のヴィオラに追いつかれてドロー【セリエA第25節】
フィオレンティーナ 1-1 ミラン 【セリエA第25節@アルテミオ・フランキ】 56分 0-1 レビッチ(ミラン) 62分 [退場] ダウベルト(フィオレンティーナ) 85分 1-1[PK] プ...
「我々はフィオレンティーナよりも良いプレーをしていただけに残念だ。リードしたのは至極妥当だが、そのあとで正しく対処することができなかった。PKについては少しうんざりしている。これまでの試合で審判の判定を理解することを学んできたが、納得できない。アレでPKなんて理解できないよ」
――チームについて
「我々は若いチームで、プレッシャーが掛かった場合、90分間試合をコントロールすることは困難だ。チームは11対10になってうまく対応できなかった」
――先発出場のマッテオ・ガッビア
「彼は素晴らしい成長を遂げた。ルッケーゼからきてレベルを高め、ジャンパオロとピオリの信頼をつかんだ。ドゥアルチが負傷したことで我々はメルカートから彼を引っ込めることにした」