ミランがラルフ・ラングニック氏の招へいに近づいているという。ドイツ『ビルト』の報道をイタリア複数メディアが取り上げた。
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ミランは今シーズン途中からステファノ・ピオリ監督が指揮を執っているが、来シーズン以降はまだ不透明だ。そんな中、すでに新監督候補は決まっているのかもしれない。
報道によると、ミランは61歳のラングニック氏とすでにコンタクトを取っており、契約書へのサインを目前にしているという。ミランは同氏に指揮官だけでなく、スポーツディレクターとしての役割も託すつもりのようだ。
ラングニック氏はレッドブル傘下のザルツブルクとRBライプツィヒでスポーツディレクターを担当。その際、兼任で監督を務めた時期もある。
ミランは再建をラングニック氏に託すことを決めたのだろうか。