ピオリ、ドローを嘆くも「スピリットは気に入った」。イブラのダービー出場には…【ミラン対エラス・ヴェローナ】

ミランは2日のセリエA第22節でエラス・ヴェローナをホームに迎え、1-1の引き分けで試合を終えた。ステファノ・ピオリ監督が試合後、『スカイ』にコメントを残している。『MilanNews』が伝えた。

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――試合について

「我々は苦しんだ。ヴェローナに枠内シュートを6本打たれたね。もっと注意深くやることができた。前半に最高のチャンスがあったが、それをいかせなかったことが悔やまれる。数的優位で良いプレーができなかった。多くの選手を欠く厳しい時期でも勝つことができた」

――チームについて

「スピリットと競争が違いになっている。ここをベースに築いていかなければいけない。これから大事な4試合が待っている。できるだけ多くの選手が回復することに期待しているよ」

――ダービーにイブラヒモビッチは間に合うか

「そうなることを願っている。週の初めにふくらはぎの疲労があった。それに風邪もひいたね。素晴らしいチャンスがある。なんといっても、ダービーだからね」

「イブラは付加価値だが、我々は彼抜きでも勝ってきた。今日は少し足りなかったんだ。チームの気持ちとスピリットは気に入っている。タフな状況下でも示すことができたね」

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