ミランは、引き続きローマのジェンギズ・ウンデルを狙っている。『スカイ』が16日に伝えた。
ミランとローマの間では、ウンデルとスソのトレード話が出ていた。しかし、ローマはインテルからマッテオ・ポリターノを獲得することが決定的となり、スソの必要性が低くなっている。
ただ、それでもミランのウンデルに対する関心は継続中だという。ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者はテレビ番組の中で「ウンデルはミランのターゲット。スソ抜きでも取引を望んでいる。むしろスソ抜きの方が簡単かもしれない」とコメント。いずれにしてもローマ側の要求を把握しなければいけないとした。
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