ミランは8日、セリエA第15節でボローニャと対戦して敵地で3-2の勝利を収めた。ステファノ・ピオリ監督が試合後、『スカイ』でコメントを残している。『MilanNews』が伝えた。
【ボローニャ対ミラン】ミランが2連勝。ボナヴェントゥーラ弾再び。ピョンテクは7試合ぶりゴール【選手...
ボローニャ 2-3 ミラン 【セリエA第15節@レナト・ダッラーラ】 15分 0-1 ピョンテク[PK](ミラン) 32分 0-2 エルナンデス(ミラン) 40分 1-2 オウンゴール(ボローニ...
――ピョンテクについて
「彼はとても重要な基準だった。たくさんのデュエルに勝って、ボールをキープした。この試合でさらなる確信と自信を手にしただろう」
――テオ・エルナンデスについて
「攻撃時はとても重要な存在だ。素晴らしいフィジカルがあり、正確な左足もある。最初の数試合は高い位置でやりすぎたかもしれない。スペースをつくって重心を上げる動きも必要だ。スソのプレーについても話さないとね。多くの選手が相手のラインに仕掛けていくのはいいことだ」
――ベナセルとボナヴェントゥーラ
「彼らはスペースを見つけることを知っている選手だ。ボールを支配する局面で良い試合をしてくれた。CB陣もね。ボナヴェントゥーラ、ベナセル、チャルハノール、スソ、そしてケシエ。みんなよくやっている。我々には良いカルチョをする選手がそろっている」