ピオリ、敗戦もチームの成長を強調。レオンには苦言【ミラン対ラツィオ】

ミランは3日、セリエA第11節ラツィオ戦を1-2で落とした。ステファノ・ピオリ監督の試合後のコメントを『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。

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前節初白星を手にしたピオリ監督だが、再び一歩後退となった。それでも、前向きに捉えている。

「チームは成長している。良くなっているし、相手の守備の脅威となった。また負けてしまったが、チームは正しい道にいる。とにかく、自分たちのプレーのレベルを上げていくことが大事だ。今日、チームは95分間戦った。技術レベルでいえば、もっと改善すべきことはある。ただ、恐れることなくプレーしていた」

「(ラファエル・レオンには)もっと期待していた。彼の投入で、より1対1で仕掛けるようにしたかった。素晴らしいポテンシャルを持った若手だ。ただ、もっとやらなければいけないのは確かだろう」。

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