ミランのFWスソが1日、自身のSNSを更新し、今シーズン初ゴールを振り返っている。
今シーズンのスソは目立った活躍を見せられておらず、ティフォージの攻撃の的となっていた。それでも、今シーズン初めて先発を外れた10月31日のSPAL戦に途中出場すると、FKで決勝点を記録。サン・シーロのブーイングを歓声に変えた。
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スソは試合翌日、自身のインスタグラムで次のように綴っている。
「一つのゴールで物語は変わらない。ネガティブな時期を取り消すものではない。ブーイングは仕方ないことだし、批判も妥当だ。一つのゴールは僕たちに息を吹き込み、正しい道にいることを分からせてくれる。ただ、それは長いんだ」
「ミランでプレーし、ミランを応援している。誰がプレーし、誰がゴールを決めたかは重要じゃない。自分たちの未来は、自分たちで決める。僕たちの番だね。（リーグ戦）中断まであと2試合だ。信じるしかないね。まだ何でも起こり得る。フォルツァ・ミラン」
