首元から、秋を纏う。大人のティフォージのための「首元の戦術」[PR]

「ミラノで選ぶクラブを間違えたな」アルファジョ・シセの恩師が現在の活躍を喜ぶ

ロナウジーニョに憧れてきたミランの19歳

ミランのアルファジョ・シセは、開幕からの活躍で一躍注目の的となっている。『TMW』は、同選手のかつての指揮官マッティア・グラツィアーティさんにインタビューを行い、幼少期のエピソードなどをたずねた。

最初の印象

「トレヴィーゾのインドミタ21というチームで、アルファジョが7歳から9歳の頃に指導していた。彼の最大の特徴は昔からテクニックとドリブルだった。その年齢の頃、シセはボールを持つと全員を抜き去っていたよ。チームの中で抜きん出て才能に恵まれていたが、常に向上心に満ちた素直な少年だった。年月が経ってもその意欲を持ち続けられたからこそ今の彼があり、彼は運命づけられた選手だと思っている」

ユヴェントス戦でのゴールを目にした心境について

「素晴らしい瞬間だった。スタジアムで見せたプレーのように、今季は先発であろうと途中出場であろうと、ミランで主役としての立ち位置を確立してくれると期待している」

「アルファジョは謙虚な青年であり、チームメイトに名選手たちが揃っていることを理解している。だからこそ、すべての練習を糧にして成長につなげると確信しているよ。彼は何かを得るために努力することの意味を知っている。この意欲とハングリー精神を持つ者が、自ら掲げた目標を達成できないはずがない」

どのような選手を目指しているのか

「彼の昔からのアイドルはロナウジーニョだ。エラス・ヴェローナやカタンザーロでシセが背番号80を選んだのもそれが理由さ。あのブラジルの名選手には、少なくとも現時点では及ばないが、今のアルファジョを見ると、かつてミランに所属した別のブラジル人を強く思い出させる。ロビーニョだ。俊敏で技術が高く、たくみなドりブラーだからね」

「ロビーニョと同じような成功を収めて欲しいと願っている。だが、インテル戦では絶対にやめてほしい。私自身がインテリスタなんだ(笑)。だから、冗談半分だけど、彼にミラノで選ぶチームを間違えたな、って伝えたことが何回かあるよ」

この記事が気に入ったら
フォローしてね!