エジプト代表MFモハメド・エルネニーに対して、ミランとローマが関心を示していたという。同選手の代理人であるアラー・ナザミ氏が地元メディアに語ったことを『MilanNews』が伝えている。
アーセナルからベシクタシュにレンタル移籍中のエルネニーは、最近ミランからの関心が報じられた。
エルネニーの代理人は『Time Sport』に対して、「ミランとローマが夏の移籍市場でモハメドを狙っていた。ただ、交渉はうまくまとまらなかった」と、今年夏の出来事を語っている。
ミランが1月に動く可能性を問われると同氏は「それについては話せない」と述べ、移籍の可能性を肯定も否定もしなかった。