ミランのMFフランク・ケシエが『スポルト・メディアセット』のインタビューに応じた。『MilanNews』がその模様を伝えている。
――監督交代について
「僕たちが知らされたときに僕は代表へ行っていた。僕たち選手は、常にベストを尽くさなければいけない。監督やスタッフが誰になっても、プロとして反応する」
「ジャンパオロはプレーのシステムを与えたけど、彼が望むことをするための時間が少し足りなかった。ただ、ミランのユニフォームを着たら時間はない。プレッシャーがあるからだ。監督には申し訳なく思う」
――ステファノ・ピオリ新監督について
「一緒にやったことはない。僕は今、そのチャンスがある。監督が何を望むのか見ていかないとね。それをピッチでやらなければいけない」
――次節から巻き返し
「僕たちは気合いが入っている。ジャンパオロのときもだけど、時間がなかっただけだ。僕たちは昨シーズンから同じ選手でやっている。最後の最後までベストを尽くして戦う」
――PKキッカーはケシエかピョンテクか
「監督はFWがPKキッカーだと言った。FWに自信を与えるのに必要だからね。ゴールを決められなかったとき、FWはそういったゴールを決めることで落ち着くことができる」