ラファエル・レオンの怒りはロッカールームでも

「プリシッチからパスが来ない!」

ミランは15日に行われたセリエA第29節でラツィオに敗れて、首位インテルとの勝ち点差を縮めることに失敗した。ラファエル・レオンの怒り理由を、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のルカ・ビアンキン記者が自身のSNSで伝えている。

クリスティアン・プリシッチとの2トップで出場したラファエル・レオンは、好パフォーマンスを見せられず、試合中から明らかに苛立っていた。交代を命じられた際には憤りをあらわにし、マッシミリアーノ・アッレグリ監督のハグを拒否して退いている。

ビアンキン記者の報告によれば、レオンの怒りは試合終了後も収まらず、ロッカールームでも「プリシッチからパスが来ない」と訴え続けていたという。

チーム内の緊張感と次戦への展望

現場の状況について同記者は、「大騒動だったというわけではないが、チーム内にはナーバスなムードが漂っている」と報告。最終的にはアッレグリ監督が事態を鎮めたことで、現在は落ち着きを取り戻している模様だ。

「次戦のトリノ戦では、再びこの2人がスタメンに名を連ねる可能性がある」とも記されており、指揮官がこの攻撃陣の不協和音をどう解消するかが注目される。

ミラノダービーでの勝利によって得た勢いが停滞し、状況が一変したミラン。守備陣が安定感を維持しているだけに、攻撃の課題を早期に解決し、スクデットレースに踏みとどまりたいところだ。

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