ジェノア 1-2 ミラン
【セリエA第7節@マラッシ】
41分 1-0 シェーネ(ジェノア)
45+3分 [退席]サポナーラ(ジェノア)
51分 1-1 エルナンデス(ミラン)
56分 [退場]ビラスキ(ジェノア)
57分 1-2 ケシエ(ミラン[PK])
79分 [退場]カラブリア(ミラン)
▼先発メンバー
▼採点(『MilanNews』)
GK
レイナ 6.5
DF
カラブリア 4
ドゥアルチ 5.5
ロマニョーリ 6.5
エルナンデス 6.5
MF
ケシエ 6
ビリア 5.5
チャルハノール 4.5
(→46分 パケタ 7)
FW
スソ 5
ボナヴェントゥーラ 6
(→81分 コンティ ー)
ピョンテク 4.5
(→46分 レオン 7)
▼採点(イタリア3紙)
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▼コメント
マルコ・ジャンパオロ(『スカイ』)
「チームに満足している。苦しむことを彼らは分かっていた。その上で私は試合前、彼らに軽快さと責任感を求めた。よく戦った。全員から自己犠牲の気持ちが見えた」
「選手たちに、試合に負けることはあるが、尊厳は失われないと言ってきた。サメの前で血を流してはいけない。チームはキャラクターを示さなければいけなかったんだ」
「レオンのクオリティーは分かりきっていた。技術面で私が彼を伸ばす必要はない。ただ、チームの中でどのように機能するかについては考える必要があった。今日は彼の力を垣間見たね」
アウレリオ・アンドレアッツォーリ(『DAZNイタリア』)
「クリッシトは良くない。深刻なケガだろう」
「エピソードで決まった試合? みんなが見たとおりのことを私は見た。前半は選手たちをほめた。それから2分で台無しにした。バカ正直にやってしまったね」
「それからチームは良くなった。結果は残念に思う。カルチョはエピソードで決まるとよく言うし、気持ちやハートはそれほど影響ないのが事実だ。ただ、今日はとても影響していた。ビラスキへのレッドについては言っていない。私は抗議をしなかった。審判団の判定を受け入れたよ」