ブラジル期待のMFはやってくるのか
ミランはコリンチャンスからアンドレを獲得できるのだろうか。『GianlucaDiMarzio.com』が3日の最新情報を伝えた。
すでにクラブ間合意はあり、アンドレ側とも合意も取りつけたが、2日の停滞から24時間経過したあとも、オスマル・スタービレ会長は契約書にサインをしていない。
アンドレ本人はミランへの移籍を望んでおり、ミランはFIFAに介入を求めることも含めて、今後の対応を協議しているという。
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1700万ユーロは「驚くほど高額」か
この複雑な状況について、『MilanNews』は『ESPNブラジル』のアントニオ・ストリニ・チャモロ記者にインタビューを実施。アンドレの実力と、設定された移籍金の妥当性について分析を求めた。
交渉が停滞している真の理由
「選手サイドはミランとの2031年までの契約に合意済みだ。コリンチャンスとミランも一度は条件を固めたが、いざ署名の段階でスタービレ会長が手を引いた。彼は今、アンドレをプレーさせ続ければさらに評価額が上がると信じ込んでいる」
移籍金の妥当性
「2024年9月にトップ昇格し、まだ24試合しか出場していない若手に1700万ユーロという額は、コリンチャンスの現状を考えれば驚くほど高額だ。もしこれがフラメンゴやパルメイラスのような交渉に長けたクラブであれば、もっとうまく立ち回っていただろう」
コリンチャンスは最終的に手放すのか
「最終的には放出に応じるだろう。ただし、どうにかして売却総額を吊り上げようと画策している最中だ。クラブはもう一人の有望株、ブレーノ・ビドンも売却する可能性があり、主力若手2人を同時に失うリスクを慎重に見極めている」
アンドレのプレースタイル
「アンドレは、優れたボールコントロールと卓越した戦術眼、そして並外れたフィジカルを兼ね備えたダイナミックなMFだ。ブラジルや南米の基準で言えば、かつてコリンチャンスでプレーしたフレディ・リンコンやエリアス、パウリーニョといった『背番号8』の系譜に連なる選手と言える」

