クレモネーゼに苦戦、バルテザーギの負傷には「様子を見よう」
ミランは1日、セリエA第27節でクレモネーゼに2−0で勝利した。マッシミリアーノ・アッレグリ監督が試合後の会見と『DAZNイタリア』のインタビューで試合を振り返った。
ミランは敵地で勝利を収めて、勝ち点10差でインテルとのミラノダービーに臨む。ただ、この一戦では決定力不足が目立ち、試合後の話題も批判的なものが多い。
アッレグリ監督は次のように語った。
4-3-3は今後の解決策になるのでは?
「前半の時点ですでにレオンをセンターフォワード、プリシッチを左に配置してプレーしていた。60分からはディフェンダーを一人削り、アテカメを投入した。今の我々にとって重要なのはシステムではなく、最後まで走りきり、目標を達成することだ」
「今日の試合はパルマ戦の敗戦を払拭するために必要だった。次はインテルとラツィオという非常に困難な相手との対戦が控えている。この勝利で順位表の状況は改善され、パルマ戦の負けを消し去ることができた。最高の状態でダービーへの準備を進めるつもりだ」
逆転優勝の可能性
「インテルが勝ち点10のリードを築いている以上、それは困難だ。我々は自分たちの歩みを進める必要がある。インテルは強いチームだが、我々も同様に強い。勝ち点57を積み上げ、チームは素晴らしい反応を見せてくれた」
順位表と各チームの実力
「現在の順位表は各チームの価値を正確に反映している。現時点でインテルが首位なのがその証だ。欧州大会の有無に関する議論はすべて推測に過ぎない。もし今日ゴールが決まっていなければ、6回も決定機を作りながら無得点に終わったと言われる。結局、重要なのは結果だ」
ユスフ・フォファナの交代時の様子
「フォファナが怒りながらピッチを後にしたことはむしろ喜ばしく思っている。選手は交代させられるとき、それくらいの怒りを持っていて当然だ。ピッチに立つ者は、ベンチにいる仲間への敬意として走り続けなければならない。逆に、途中から入る者は先発以上の運動量を見せる必要がある。選手間に強い敬意があること、それが結果を出すための絶対条件だ」
ダヴィデ・バルテサーギの負傷
「様子を見よう。もし彼が出られないのであれば、エストゥピニャンがいる」
均衡を破るまでの苦戦
「クレモネーゼは対戦するのが非常に厄介なチームだ。前半、彼らは非常に高いインテンシティを維持しており、我々はボール回しに少し苦労した。シュートを打たれて危険な場面もあったし、多くのチャンスを無駄にもした」
「しかし、エストゥピニャンが素晴らしい形で試合に入ってくれた。これは我々が並外れた集団であることの証明だ。今日途中出場した選手たちは、いつものように素晴らしい仕事をしてくれた。パルマ戦の敗北を消し去り、目標に近づくための重要な勝ち点3を得て、ダービーへ向けた準備を整えることが今日の至上命題だった」
ミラノダービーがスクデットへのラストチャンスか
「チャンス……どうだろうか。インテルは22勝1分け4敗という成績だ。日曜日の試合では、その数字が彼らに味方しないことを願っている(笑)」
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