バルセロナのマルティン、レアル・マドリーのバルデペニャスに関心か
ミランは、夏のメルカートで左センターバックの強化に動きそうだ。
イギリス『Thetouchline』によると、バルセロナのジェラール・マルティンがミランのターゲットとなっている。
現在、バルセロナは依然として厳しい財政難に直面しており、主力級であっても適正なオファーがあれば放出しなければならない状況にある。マルティンは昨夏も放出の噂があったが、最終的に残留。それがベテランのイニゴ・マルティネスの退団を加速させる形となった。
しかし、バルサにとってマルティンは依然として「売却不可」ではなく、ミランを含む複数クラブがその動向を注視している。
マルティンは左サイドバックが本職だが、今季は左センターバックとして好パフォーマンスを披露しており、ミランにとって理想的なプロフィールだとされる。
ただ、マルティン本人はスペインでキャリアを続けることを最優先に考えているとされるだけに、実現するかは不透明。移籍金は最低でも2500万ユーロ程度とみられている。
レアル・マドリーからも補強?
一方で、ミランはもうひとつのスペインの名門レアル・マドリーの若き才能にも注目しているようだ。マッテオ・モレット記者は13日、ビクトル・バルデペニャスの名前を挙げた。
バルデペニャスは2006年生まれの19歳で、レアル・マドリー・カスティージャで経験を積んでいる左利きのセンターバックだ。昨年12月にはラ・リーガデビューを果たした有望株である。
バルデペニャスは、すぐにレアル・マドリーのトップチームに定着するのは難しいと感じており、移籍の可能性を前向きに検討しているとのこと。そこにミランも関心を寄せているという。
ミランは夏のメルカートでラツィオのマリオ・ヒラ獲得に動くとみられているが、バルデペニャスとは代理人が同じ。マリオ・ヒラもレアル・マドリー・カスティージャからラツィオに加入して成長した経緯があるだけに、こちらの動きにも注目したい。
ミランは近年、テオ・エルナンデスやアレックス・ヒメネス、ブラヒム・ディアスなど、スペインからの補強で成功を収めてきた。来夏、新たにスペインの才能がやってくるのだろうか。
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