アッレグリはラブコールをしていた模様
マッテオ・モレット記者が12日、ファブリツィオ・ロマーノ記者のYouTubeチャンネルでミランの最新情報に言及した。
ガッティ獲得、フロントの「コンセンサス」得られず
今冬、ミランがユヴェントスのフェデリコ・ガッティ獲得に動いていたという噂は事実だったようだ。 モレット氏によれば、「ガッティは2030年までの長期契約を結んだ直後だったが、放出の可能性はゼロではなかった」という。ミランではマッシミリアーノ・アッレグリ監督が自ら選手に連絡を取り、状況を打診するほど獲得を熱望していた。しかし、ミラン首脳陣の間でガッティに対する評価が分かれ、最終的に正式なオファー提示には至らなかった。ユヴェントス側は現在も「適切な条件」さえ届けば放出を拒まない姿勢を見せており、今夏の再燃もあり得るだろう。
プリシッチ契約延長の鍵を握る「税制優遇」
続いて同氏は、クリスティアン・プリシッチの契約状況にも言及した。 「契約延長を巡り様々な報道があるが、現時点でミランに焦りはない」と断言。その理由は、現行契約が2027年までであることに加え、ミラン側が行使権を持つ1年の延長オプションがあるためだ。「実質2028年までの縛りがあるため、交渉を急ぐ段階にはない」としている。
ただし、将来的な障壁となるのがイタリアの税制優遇措置「成長令」の適用期限だ。時間が経過し優遇対象から外れれば、手取り年俸を維持するためのクラブ側の負担増は避けられない。ミランが本格的な交渉に乗り出すのは、その際のコストが予算内に収まるかを見極めてからになりそうだ。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学[PR]
