高額年俸とメガクラブの壁、「第三の9番」浮上の予感も
ミランは来季に向けて、真の9番を探し続けている。最も注目されているのは、ユヴェントスとの契約満了が近いドゥシャン・ブラホビッチだが、現状はどうなのだろうか。
『コッリエレ・デッロ・スポルト』でフランコ・オルディネ記者は、「夏に信頼できる9番を獲得するだろう」とし、マッシミリアーノ・アッレグリ監督の指導を受けたブラホビッチとモイーズ・ケーンの名前を挙げた。ただし、ケーンについては「フィオレンティーナのディレクターにファビオ・パラティチがいることはミランの助けにならない」と指摘。「まだ一度も噂に上っていない第三の9番が現れるに違いない、と賭けよう」と、意外な結末を予言している。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のマルコ・グイディ記者は、カルロ・ペッレガーティ記者のYouTubeチャンネルで「ユーヴェでの年俸1200万ユーロを他クラブが提示するのは極めて困難だ。しかしブラホビッチは決断を急いでいない。UEFAチャンピオンズリーグ出場権やクラブのプロジェクトを冷静に見極め、欧州5大リーグでのプレー続行を最優先にしている」と語った。
移籍市場に精通していることで知られるファブリツィオ・ロマーノ記者は、自身のYouTubeチャンネルで現状を確認した。
「ブラホビッチはまだ誰とも合意していない。選択肢は多く、ユヴェントスとの更新交渉は完全に停滞している」
「獲得に動いているのは? バルセロナだが、レヴァンドフスキ次第だ。バイエルン・ミュンヘンも、ハリー・ケインのあとを探している。ただ、バイエルンは10月〜11月頃の接触で止まっている」
「ミランは、現在の攻撃陣が多くの要因に左右されるので、再び現実味を帯びるかどうか判断するにはまだ早い。ただ、ずっと好意的に見ている名前で、ユヴェントスとの契約更新しなければ、明らかな機会と捉えるだろう」
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