内容批判に反論
ミランは18日のセリエA第21節でレッチェと対戦する。マッシミリアーノ・アッレグリ監督が前日会見でチーム状況や意気込みを語ると同時に、パフォーマンスに対する批判への反論もした。
ミランはミッドウィークのコモ戦に勝利したが、内容については厳しい意見も多くある。アッレグリ監督は、結果至上主義と言われたことについて問われると、議論を避けるようにこう返答した。
「お互いに異なるアプローチで試合を解釈した、良い試合だった。メニャンが前半に2本の重要なセーブをしてくれたし、その後はしっかり結果を持ち帰ることができた。相手は良いカルチョをしていたが、その中で勝ち切れたのは大きい」
その後、「ミランは運が良かったと言われている」と質問されると、アッレグリ監督は冷静に反論に転じた。
「運というのは人生の一部で、自分たちからそれをつかみに行けば行くほど、より良い形で手に入るものだと思う。それを“ラッキー”で片付けると、今のミランでともに働いている全員にとって、リスペクトがない」
「我々は悪くない結果を出している。ファブレガスは若い監督だが、すでに素晴らしい実績を積んでおり、コモを高い順位に導いている。将来はとても良いキャリアを歩むだろう」
レッチェ戦に向けた負傷者の状況にも触れた。
「ストラヒニャ・パブロビッチは、よほどのことがない限りは欠場だ。まだヘディングができないからね。サンティアゴ・ヒメネスもまだだが、それ以外の選手は問題ない。中3日が続いて4試合目になるから、スタメンはいくつか変更があるだろう」
肩の負傷で離脱しているフランチェスコ・カマルダにも言及した。
「今の彼はレッチェにいて、我々とは一緒にいない。ただ、ミランには、カマルダ、バルテザーギ、コモットのようにクラブの育成出身で、セリエAやBを経験している選手たちがいて、将来的にトップチームの一員になる可能性を持っている」
「ミランは昔から良い若手を輩出してきたが、大事なのは忍耐を持って彼らにプレー機会を与え、適切な成長の道を選ぶことだ。クラブが彼らを試合に出すために外へ送り出した判断は正しかったと思う」
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