目標はイングランド代表入りか
ミランのルベン・ロフタス=チークに対し、トルコのベシクタシュが関心を強めているという。トルコ『Spox』の報道を『MilanNews』が取り上げた。
ロフタス=チークは、イングランド代表として2026 FIFAワールドカップに出場するため、より継続的な出場機会を求めているとされる。そこで、ベシクタシュのほか、イングランドやドイツの複数クラブが関心を示している。
ベシクタシュは、タミー・エイブラハムにも力を借りているという。ミラン在籍時のチームメートとして、直接連絡を取っており、2人の関係性が移籍の後押しになる可能性もあるという。
ロフタス=チークは、今季のミランでセリエA13試合に出場しているが、先発は5回にとどまっている。1月の移籍を検討しているのだろうか。

