ミランMFジャコモ・ボナヴェントゥーラが26日、11カ月ぶりにカンピオナートでプレーした。
この日、セリエA第5節でトリノと対戦したミラン。昨年11月に負傷離脱して手術を受けたボナヴェントゥーラは、65分にラファエル・レオンと交代でピッチに入り、11カ月ぶりの出場を飾っている。
試合後にマルコ・ジャンパオロ監督は、「チームのバランスを下げたくなかった。前にボナヴェントゥーラのクオリティーが欲しいと思った。トリノはフィジカルの強いチームで、カルチョを続けることが勝利の鍵になる。チームにはクオリティーがある。我々はパスの精度を高めていかなければいけない」と語った。
