ミランは500万ユーロが限度か
ミランは、GKマイク・メニャンの契約延長が予想通り難しいようだ。『スポルトメディアセット』が7日に報じた。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学[PR]メニャンはミランとの契約が今季いっぱいで、退団濃厚と報じられてきた。ミランはメニャンとの契約更新を諦めておらず、年俸500万ユーロを提示しているという。
一方でメニャンは、年俸800万ユーロを要求しており、ミランは応じるつもりがないとのこと。このままでは、来夏の退団は避けられそうにない。
後釜候補は?
ミランは来季のGKとして、これまでカリアリのエリア・カプリーレやパルマの鈴木彩艶などが噂に挙がってきた。さらに、最近では、レアル・マドリーのアンドリー・ルニンもリストアップされている模様だ。
●「メニャンの交渉は冷え切っている」ユヴェントスやプレミア勢が関心を示す(2025/11/25)
●「信じられるか?」 ミラン、メニャンの契約延長再開の見通しは立たず(2025/11/25)

