ローマ戦はエンクンクとロフタス=チークの2トップ?
ミランのアルドン・ヤシャリがいよいよチームの全体練習に復帰した。『MilanNews』が30日に報じている。
今夏の目玉補強となったヤシャリは、8月末に腓骨を骨折したものの、ようやくチーム練習に復帰し、実戦復帰も間近に迫っている。
ヤシャリは自身のSNSで、「大変な時期だったけど、ピッチの上に戻ってこられてうれしい。さあ、いこう!」と綴り、全体練習復帰を報告した。
エストゥピニャンも復帰へ
また、ペルビス・エストゥピニャンもこの日から全体練習に復帰したとのこと。
ラファエル・レオン、サンティアゴ・ヒメネス、フィカヨ・トモリ、クリスティアン・プリシッチ、アドリアン・ラビオはそれぞれ別メニューとなった。
トモリはひざに問題があるため様子を見ている。『スカイ』によると、強い打撲でローマ戦までの回復はほぼ不可能としている。間に合わなければ、コニ・デ・ヴィンターが再び起用される見通しだ。
プリシッチは11月8日のパルマ戦での復帰が期待されており、ラビオも代表ウィーク明けの復帰を目指して調整を続けている。
ローマはファーガソンが負傷
次節の相手であるローマでは、エヴァン・ファーガソンの欠場が決まった。
ファーガソンは前節のパルマ戦で右足首を捻挫し、開始早々に交代。30日に行われた検査で、関節包およびじん帯に損傷があることが確認された。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学【イタリア企業とコラボ】

