レアル・マドリー在籍時からミラン愛を伝えていた名手
ミランは19日に行われるセリエA第7節でフィオレンティーナと対戦する。ステファノ・ピオリ監督は古巣ミランとの対戦を前に、ルカ・モドリッチとの印象的なエピソードを明かした。会見の様子を『FirenzeViola』が伝えている。
モドリッチをどう抑えるかと問われた元ミラン指揮官は、次のように語った。
「2年前の休暇中に彼と会った。彼は『大のミラニスタなんです』と自己紹介してきたんだ」
「私は彼に称賛の言葉を送った。彼の選手としてのクオリティには疑いの余地がなかったし、試合に臨む姿勢を見ても、彼が偉大なカンピオーネであることが分かる。我々は、どうにかして彼を抑えないといけないね」
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学【イタリア企業とコラボ】