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バルテザーギ「前はテオ・エルナンデスをお手本にしていたけど、いまは…」

ミランの若手DFはスピナッツォーラを意識

U-21イタリア代表に招集されているミランのダヴィデ・バルテザーギが、『スポルトメディアセット』のインタビューに応じた。

ペルビス・エストゥピニャンの出場停止の際に先発起用されるなど、ミランで少しずつ存在感を強めている期待の若手は、自身の成長に手応えを感じている様子だ。

「今のところ、気持ちはとても落ち着いているし、頭の中もクリアでいられている。これは両方ともすごく大事なことだと思っている。このまま努力を続けていきたい。毎日成長できるし、もっとうまくなれる」

アッレグリやバルディーニからの称賛

「そういう言葉をもらえるのはうれしいし、感謝している。ピッチでは常に全力を尽くそうとしている。良いプレーができるときもあれば、そうでないときもあるけれど、いつもベストを尽くしているつもりだ」

「イタリア代表でのこのチャンスはとても大きい。すべての試合が重要だし、常に全力でプレーして、仲間同士で助け合うことが求められる。今のチームは良いグループだし、きっと勝てると思う。アッズーリのユニフォームを着るのは本当に誇らしい」

手本とする選手は?

「前はテオ・エルナンデスだったけれど、今はいないから、今はスピナッツォーラを少し意識して見ているよ。学べることはたくさんある」

「でも、僕は僕なりのスタイルを確立したいと思っているんだ」

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