ユヴェントスは勝ち点1を拾う
ユヴェントスは5日、セリエA第6節でミランと対戦し、0−0で引き分けた。『スカイ』のコメンテーターであるアレッサンドロ・デル・ピエロが、この一戦の印象を語った。
「ユヴェントスは勝ち点1を手にしたが、ミランは大きなチャンスを逃したね。自分たち自身にも、周囲に対しても重要なメッセージを示すことができたはずだった。PKを外しただけでなく、他にも得点のチャンスがあった」
「こうした試合で勝ち切ることができれば、大きな違いを生む可能性がある。ミランの方が状態は良かったし、モドリッチとラビオという存在感のある中盤の選手も加わっていた」
Mad in Italy｜イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学【イタリア企業とコラボ】●アッレグリ「私自身もミスをした。レオンは調子を上げないと」プリシッチのPK失敗についても
●トゥドル「予想通りの試合」ユルディズのトップ下は「あり得る」
●ラビオ「悔しい。勝てた試合だった」改善点は？
●カルル「ミランは少しフレッシュ」個人的な目標は「より万能な選手に」
