プリシッチとも交渉したい?
セリエAで好調のミランは、契約延長交渉に動き出しているようだ。マッテオ・モレット記者がファブリツィオ・ロマーノ記者のYouTubeチャンネルで、アレクシス・サレマーカーズとクリスティアン・プリシッチの現状を報告した。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学【イタリア企業とコラボ】ローマへのレンタルから復帰したサレマーカーズは、契約延長に向けて動き出している。
「ローマへレンタルに行く前に、ミランはサレマーカーズの契約を2027年まで更新していた。ミランの意向は、選手との関係を継続する意向だ」
「トモリと全く同様に、ミランはサレマーカーズを更新する予定だ。今後数週間で接触が予定されている」
プリシッチも現行契約が2027年までだ。
「ミランが契約延長オプションを持っており、クラブとしては2028年で満了という認識を持っている」
「当事者は2月に、サインをしなかったが、調整を伴う延長の基礎合意に達していた。当時は、2028年+1年までの契約と、年俸500万ユーロに達する条件について話し合われていた。その後、選手側が時間を取ることにしたが、確かに再び話し合う意思がある」
「契約が2028年に満了することから、現時点での差し迫った優先事項ではないが、関係者が話し合いたいと考えているのは確かだ」