イタリアで再び輝くフランス人MF
ミランのアドリアン・ラビオが25日、オフィシャルストアのイベントに出席したあと、報道陣の質問に答えた。『MilanNews』が伝えている。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学【イタリア企業とコラボ】今夏の移籍市場でミランの一員になったラビオは、2019年から2024年までユヴェントスでプレーしていた。古巣への感情を問われると、次のように語っている。
「5年間過ごしたし、良い思い出がある。対戦するとなったら、やっぱり特別な気持ちがあるね」
「でも、いまはミランの選手だから、もちろんチームのためにベストを尽くす」
「そのほかについては、ユヴェントスもうまくいくことを祈っているよ。あそこには、当時の僕を助けてくれた人がたくさんいるからね」
「それでも、僕はミランで全ての試合で勝つつもりだ。ユヴェントス戦でも当然ね。いまミランにいられることを、とても誇りに思っている」
ユヴェントス対ミランは、10月5日の開催を予定している。