ミラン、ウディネーゼDFクリステンセンに関心

アストン・ヴィラも注目したデンマーク人DF、移籍金は1500万ユーロ程度

ミランがウディネーゼのトーマス・クリステンセン獲得に興味を示していると、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が18日に報じた。

クリステンセンは23歳のデンマーク人DFで、2023年夏にウディネーゼへ加入した。今夏のメルカートでは、アストン・ヴィラがオファーを提示したものの、ウディネーゼはこれを拒否した。

そのクリステンセンに対して、ミランが関心を強めており、1月の獲得を検討中だという。ウディネーゼの移籍金設定は、1500万ユーロ程度とのことだ。

ミランは20日のセリエA第4節でウディネーゼと対戦する。対戦相手の有力選手を移籍の噂と関連させることはよくあることだが、今回の対戦を経て、ミランの関心はより強まるだろうか。