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ミラン、メニャンと関係修復へ? プリシッチは契約更新迫る

6月にチェルシー移籍が話題となった守護神は…

ミランが主力2選手との契約更新について検討している。『トゥットスポルト』が18日に現状を伝えた。

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喫緊の問題は、GKマイク・メニャンの契約だ。今季いっぱいで守護神の契約は満了するが、交渉は停滞しているという。数カ月前には、年俸を280万ユーロから500万ユーロに引き上げる新契約の方向で交渉が進んでいたが、ミラン側が一時停止を決定した。その後、チェルシーへの移籍も決まらず、交渉が再開する気配はない。

ただ、ミランとしては、みすみすフリーでの退団を認めることもできないため、近いうちに関係修復を試みるだろうと記事は伝えた。

一方、現行契約が2027年までとなっているクリスティアン・プリシッチについては順調だ。クラブは年俸400万ユーロから500万ユーロとして、2029年までの更新を提案している。夏に初期交渉が行われており、今後数週間で正式合意に至る見通しだという。

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