ボローニャ戦も間に合わない見込み
ミランは、ラファエル・レオンの復帰が遅れている。『コッリエレ・デッラ・セーラ』は11日、負傷の詳細に言及した。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学【イタリア企業とコラボ】ラファエル・レオンは8月17日のコッパ・イタリア、バーリ戦で負傷した。当初はふくらはぎの筋肉を伸ばしたとされ、代表ウィーク後には復帰できるとみられていた。
しかし、同紙によると、実際にはヒラメ筋に軽度の損傷が確認されており、回復に4週間程度は要するものだったという。そのため、ボローニャ戦の出場も厳しい。
ラファエル・レオンは10日、サン・シーロ・ジェントルマンの授賞式に出席した際、自身のケガについて、「できるだけ早く戻りたいけど、リスクを冒せないタイプのケガなんだ」と語っていた。
また、センターフォワードの役割については「よく知っているポジションだ。ミステルの経験も豊富だし、僕はストライカーでもウイングでもどっちでもいけるよ」と述べている。