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ミラン、ラビオ獲得に現実味? ムサ放出が前進か

マルセイユとは合意済みとも

ミランは移籍市場の終盤に中盤を入れ替えるかもしれない。

『MilanNews』によると、アタランタはユヌス・ムサの獲得に本腰を入れており、まもなくミランに正式オファーを提示する見通しだという。

アタランタの提示は、移籍金2200万ユーロ+ボーナス200〜300万ユーロという条件。ミランの要求額である2500万ユーロとほぼ差がないため、交渉は進展するとみられている。

この取引が成立すれば、ラビオ獲得に向けた動きが一気に加速する可能性がある。

マッテオ・モレット記者は自身のSNSで、「ミランがラビオ獲得に具体的な動きを見せた」と記しており、オラツィオ・アッコマンド記者は「ラビオの要求は年俸500万ユーロ+ボーナスで、最大600万ユーロ」と報じた。

『MilanNews』は、ミランとマルセイユが合意に至ったと報じており、あとは選手側との交渉だと伝えている。

ムサの放出とラビオの加入という流れが、現実味を帯びてきた。

●ラビオがイタリア復帰を模索 インテルやミランに逆オファーか(2025/8/20)

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